コンピュータベースレーザー血流計
概要
皮膚、胃粘膜、脳表、腸管などのいろいろな部位の組織血流量を連続的に測定できるコンピュータベースFFT型レーザー組織血流計です。
特徴
- 無侵襲で組織血流の測定が可能
- 演算周波数範囲を受光信号のFFT波形を確認後に決定できるため、S/N比の高い測定が可能
- 検出周波数範囲が120KHzと高く、血流速度が速い組織血流も測定が可能
- レーザー血流計本体が生ずるオフセット分を自動的にゼロ点補正
- 小型のシステム構成でデータの保存が簡単
皮膚、胃粘膜、脳表、腸管などのいろいろな部位の組織血流量を連続的に測定できるコンピュータベースFFT型レーザー組織血流計です。