多用途生体情報解析プログラム
概要
BIMUTAS IIはA/D変換ボードを介して収録した脳波、筋電図、心電図などの波形データに自由度の高いデータ編集、強力なデータ加工、豊富なデータ解析を行う研究支援用プログラムです。
特徴
- 最大32 chの生体信号を記録、長時間データの連続収録することも可能
- デジタル脳波計やデジタルレコーダなど各計測機器とのインターフェイスをご用意、収録データの読み込みが可能
- CAL信号を記録することにより、生体信号解析に必要な校正処理が簡単でしかも正確に実施可能
- 整流・移動平均・デジタルフィルタによるノイズ除去など生体信号処理に必要なデータ補正が可能。
- 任意の波形データに対して、周波数分析・積分・ピーク検出など生体処理に必要な各種解析処理を豊富に装備