EEGマッピング研究用プログラム
概要
脳波の周波数解析・マッピング及び各種誘発反応の等電位マッピング、背景脳波マッピングが行なえる研究用 プログラムです。
収録プログラムはA/D変換ボードを介して最大32チャネルの生体信号を収集し、ファイルとして保存します。
解析プログラムは収録プログラムで記録したファイルを読み込み、解析処理、マッピングを行います。
特徴
- 脳波の周波数解析・マッピング及び各種誘発反応の等電位マッピング、背景脳波マッピングが行なえる研究用プログラム
- 最大32チャネル※の生体信号をA/D変換ボードを用いてデジタル信号に変換しリアルタイムでモニタしながらのデータ収録(※追加オプションボードが必要)
- 最大256チャネルの脳波解析と脳波マッピング
- 出力された解析結果から左右差マップ、検定マップ(t値、P値)を行うことが可能
- マップデータ、周波数成分、含有率等をデキストデータとして出力し、市販の表計算ソフト等で2次解析が可能